長万部町出身者や、東京理科大基礎工学部のOBに焦点を当て、仕事についてのインタビューを行ってきた『リマンベのシゴト論。』。
先日に、過去の取材記事を加筆修正してきたものをご紹介しました。今回は、それらの記事をパッケージにして、そして、リマンベ編集部がピックアップした文章を添えてご紹介したいと思います。
もうすぐ卒業シーズン。リマンベ編集部から地元の田舎に住む卒業間近の中学生、高校生のみなさんに贈ります。
長万部町民にとっては長年ベールに包まれていた東京理科大学基礎工学部の実際の様子が知れる貴重なインタビューとなりました。
「『あれはシュールでした…』。入学式で、突然アナウンスが流れるんです。『それでは校歌を歌います。校歌が終わったら基礎工学部の学生は、速やかにバスに乗ってください。』と。武道館がざわつきますね。」
「かにめし」といえば「かなや」。代表の若きころの想いが伝わる記事です。
「思った通りにいかない現実、封印した自分の考えとアクセル!嫌気をさしてこの町から出て行こうと何度も思いましたが、逃げずに頑張ったら12年経って何となく手応えを感じるようになってきました。」
金谷圭一郎(かにめし本舗かなや代表)「1人で熱く主張しても、皆に伝わらなければ力が結 束できず『力』に変わらないんですよ」
長万部から東京へ。そして長万部へ。銀座の美容師が長万部に新しい風を吹き込んでいます。
「自分は『キレイに、カッコよく』変えていきたいっていう考え方なので、自分が美容師としてこれまで10年近く東京で学んできたことを、長万部の地にフィードバックしてあげたいんです。」
商社マンとして活躍する村松さん。世界規模で活躍したい方はマーケティング発想を学べる良記事で必見です。
「慶應のときもそうでしたが、『正面突破で勝てないなら、俺はこういく』と考えるようにしてましたね。同じ土俵では勝てないけど、この土俵なら勝てる、というものを。」
長万部高校から理科大に進学。長万部町出身者は理科大生にどう映るのでしょうか。理科大への進学をご検討されている方へ。
「地元出身というだけで、本当に色んな人に自分を知ってもらえましたね。交友関係も広がりました。同じ部屋だった3人とは今でも仲が良くて、この前はGWに飲みに行ったりとしてる関係です。」
現在は「OSHA」のパーソナルスタイルストとして活躍する武澤さん。アパレル系の仕事に興味のある方は、とてもタメになる内容です。
「就職先のアパレルでは販売として入って、自分では思った以上に楽しかったです。話すことが好き。話をきいてあげるのが好き。服も好き。しかも当時好きだったブランドに入れて、好きな服に囲まれて接客もできて楽しかった。そこでも鬼店長がいて、毎日泣いてたんですけどね笑過酷なとこでした。」
エンジニアとして、そしてリマンベの副編集長としても活動する水上さん。いまの仕事につながる根源的な体験、それはインターネットでした。
「当時のインターネットには、『おもしろフラッシュ』など、面白いコンテンツがいっぱいあって、『こんなに面白い世界があるのか!』と衝撃でしたね。そうこうしているうちに、ITの世界へ入っていきましたね。そしてパソコン好きが高じ、さらには家族や親戚の推薦もあって、高専に進学しました。」
大手アイウェア会社に勤務する佐野さん。人生において「仲間の大切さ」がわかる記事となっています。
「高校のときにいたんですよ、『こいつも頑張ってるから、俺も頑張ろう』と思える仲間が。卒業してからも全然会ってないし、そいつについての情報も入ってないんですけど、『きっとあいつも今頃頑張ってるんだろうな』って思えてるから、負けないぞって気持ちが湧いてきて、自分も頑張れるんです。」
子供が生まれてから「自分は変わった」と語る前川さん。介護の仕事の共通点とは。
「利用者の方の話をよく聞くようになってから、利用者の方が私との接し方が変わりました。利用者の方のしてほしいことに、自分が応えてあげられたんですね。子供を育てつつ、自分も育てられました。」
いかがでしたでしょうか?将来の役にたつ記事がたくさん見つかったかと思います。
たまに読み返してみると、これまた違った発見があっていいですよ。気に入った記事があったり、これは誰々に読んでもらいたいというものがあれば、友達間や親子間、教師生徒間など、ぜひぜひシェアしてみてくださいね。
それでは、以上をもちまして、閉会のご挨拶にかえさせていただきます。
卒業、おめでとう!
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